本州電材は、本州製紙(現王子ホールディングス)と日本紙パルプ商事の共同出資により、電気用各絶縁紙の販売会社として1973年に誕生いたしました。
以来、王子グループの特殊素材分野を主に、ユーザーと素材メーカーの橋渡し役として、複雑化し高度化する素材選択のアドバイスや、新商品開発のお手伝いをしてまいりました。
これからも、ますます多様化、高度化し、地球規模で動く時代に、環境保全に配慮した、より安全な、安定した品質の商品を提供してまいります。本州電材は、特殊紙・特殊フィルム分野の専門商社として、新たな可能性を広げる「ものづくり」のお手伝いをし、より高品質なサービスで社会のニーズに的確にお応えしていく会社であり続けたいと願っております。